クリニークの拭き取り化粧水 あなたに合うのは何番?
クリニークの拭き取り化粧水ってどうなの?
スキンケアの浸透(※1)を高めたい人たちが、化粧水の前に使っているのがふき取り化粧水です。
私自身もいくつかのコスメブランドのものを使ったことがありますが、今回は皆さんが迷いがちな使い方も含めて、クリニークの拭き取り(ふきとり)化粧水についてご紹介します!
クリニークの拭き取り化粧水は肌タイプ別で種類が分かれてるので自分に合ったものが選べるのが良かったです!
(※1 角質層まで)
拭き取り化粧水の種類
クリニークのふき取り化粧水(クラリファイングローション)は全部で6種類あります。
1・2・3・4、そして1.0とアクネという種類があります。
自分に合う種類をCheck!
【乾燥肌】1
【乾燥~混合肌】2
【混合~脂性肌】3
【脂性肌】4
【アルコールが苦手な方】1.0
【ニキビが気になる方】アクネ
私が使ったことがあるのは2番です。
割と脂っぽくもなりやすい混合肌なんですが、BAさんにおすすめしていただいた2番で自分には合っていました。
自分だけの判断では3番かなー?と思っていたのですが、部分によっては乾燥も気になるので2番で良かったです。
人気なのはこの2番みたいですね!
実際に使ってみて感じた「使い心地」
使用感はどうしても個人差があるとは思うのですが、私は特にピリつきを感じることはなかったです。
刺激が大丈夫かな?と気になる方は1.0(全ての肌タイプが使えるアルコールフリータイプ)から試してみてもいいかもしれません。
洗顔後に使ったのに、コットンに汚れがつくとびっくりします...。
肌表面に角質がたまると、くすみやザラつきの原因にもなるので気をつけたいですね!
私は拭き取りタイプを毎日使うのは少し抵抗があるので、週に2回とか多くても3回と決めて使うようにしています。
でもそれで「物足りない!」と思ったことはないです。
人によって合う頻度は異なってくると思うので、自分で使いながら調整するのがいいのかなと思います。
拭き取りタイプの化粧水の使い方
クリニークの拭き取り化粧水は、コットンに含ませて使います。
私がクリニークのカウンターでBAさんに教えてもらった使い方の手順を文字にして表すと、
- フタを開けて、化粧水が出てくる入り口部分にコットンを上から押し当てる
- コットンをしっかり押さえた状態で容器を下向きにして、化粧水を含ませる
- 容器をすぐ上向きに戻す
- もう一度、コットンをしっかり押さえた状態のまま化粧水を含ませる
- 優しく顔全体をふきとる(目元と唇は避ける)
上記のような感じでした。
簡単に言うと、
コットンを容器の入り口にグッと押し付けたまま、容器を静かに上下にして2回化粧水を含ませる!
ということですね。
近くに店舗がなかったり、なかなか行く時間が取れなかったり、という理由でネットで初めて買ってみる方も多いと思います。
いざ届いてから使い方に悩むこともありますよね。
「使用量の500円玉程度ってどれくらい...?」と思った方は上記の使い方で試してみてくださいね。
(私も初挑戦がネットでの購入だったら、絶対悩んでいます...。笑)
クリニーク以外の拭き取り化粧水も使ったことがありますが、容器を下向きで振ってコットンに垂らすタイプが多かったですね。
クリニークの拭き取り化粧水でそれをやると、多分一気にドバッと中身が出てしまうので注意です!
コットンもクリニークのものじゃないとダメ?
コットンはクリニークのものも、それ以外のものでも試したことがありますがクリニークのものでなくても「違うなー」とは感じなかったです。
ただ、クリニークのコットンはふわっふわで使い心地がとってもいいです。
まとめ
今回はクリニークの拭き取り化粧水についてご紹介しました。
個人的な感想にはなってしまいますが、プチプラも含めて他のデパコスでもいくつかの拭き取り化粧水を試してみて価格帯・使い心地を総合して考えると1番気に入ったのはクリニークでした。
拭き取りタイプの化粧水はもっとプチプラなものもありますが、使い心地ではやっぱりクリニークの方が好きでした。
デパコスの中では続けやすい価格帯というのもポイントですね!
クリニークの拭き取り化粧水はサイズがいくつかありますが、初めての方は1番小さいサイズから試してみるのがおすすめです
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