服とコスメを語る~ごゆるりCafe~

服とコスメを語る〜ごゆるりCafe〜

元アパレル販売員がおすすめのコスメやファッションをゆるっと語るブログです

服とコスメを語る~ごゆるりCafe~

 ※当サイトはプロモーションを含みます。

眉マスカラのおすすめ【プチプラの使用感を本音で比較】

眉マスカラで垢抜ける!おすすめできるのはこれ!

眉マスカラ、使っていますか?

 

「持ってるけどカピカピに固まった眉になるのがイヤで、使うのやめちゃった」

黒髪だから、なんか似合わない気がする」

「プチプラでいろんな眉マスカラが出てるのは知ってるけど、結局どれがいいのか分からなくて後回しになってる」

 

いろんな理由で、眉マスカラに苦手意識がある人って実は多いです。

でも、眉毛を変えるだけでも不思議と垢抜けた印象になるのでまだ使ったことがない人や失敗した経験がある人はプチプラな眉マスカラから試してみるのがおすすめです♪

そうは言っても、たくさんあってどの眉マスカラがおすすめなのか分からない!

分かります...筆者も眉メイクには結構、苦手意識があったので口コミを見てもどれが自分に合うか分からず決めきれなかったです...ちなみに濃く主張する眉は絶望的に似合いません!

 

今回はプチプラだけにしぼって(耳にすることが多いヘビーローテーションデジャヴュのもの)実際使ってみて仕上がりや使い心地はどうなのか?ということや黒髪・暗髪の人でも使いやすい眉マスカラなどを紹介していきます!

 

 

 

 

ヘビーローテーションとデジャヴュの眉マスカラの使用感を比較!ふんわりするのはどっち?

眉マスカラを使う場合、多くの人が気にしているのが仕上がりがふわっとするか?ベターッとした不自然な眉にならないか?ということだと思います。

f:id:goyururi-cafe:20210707163537p:plain
結論から言ってしまうと、ヘビーローテーションの眉マスカラもデジャヴュの眉マスカラも、ベタッとした仕上がりにはなりません!

もともとの眉に、自然に色がコーティングされるような感じです♪

 

「ヘビロテとデジャヴュ、どちらの方がふんわりした感じの眉になるか?」というのが気になる人も多いかもしれませんが、どちらも持っていて同じくらいの頻度で使っている筆者としては「特に変わらないなぁ」というのが正直な意見です。

 

ただ、絶対にどちらか決めるとなったらヘビーローテーションの方がややふわっとさせやすいかなとは思います。

ヘビロテはブラシがとにかく大きいです!

それに対し、デジャヴュはかなりブラシが小さいです。

どちらかを使い慣れている人がもう片方も試すとなったら、おそらくブラシの大きさの差には驚くはずです!

それぐらいヘビロテの眉マスカラはブラシが大きめなので、ラフにザザーッと色をのせやすいです。

なのでふわっと眉を立ち上げやすいのかな?と思っています。

 

 

ヘビーローテーションとデジャヴュの眉マスカラの特徴

ここで一旦、ヘビーローテーションとデジャヴュの眉マスカラを使っていて感じるそれぞれの特徴(良いところ)を記しておきます。

 

ヘビーローテーションの特徴】

  1. ブラシが大きめで時間がなくても塗りやすい
  2. 結構明るめの色もあるので明るい髪色でも合う色が見つかる
  3. 容量がかなり多くてコスパが良い

 

デジャヴュの特徴】

  1. 小回りのきく小さいブラシで塗り残しナシ
  2. 暗めのブラウンのバリエーションが多い
  3. きちんと感が出て仕上がりがきれい

ヘビーローテーションは大きめブラシで急いでいる朝もザザッと仕上げやすいです。

眉尻から眉頭側へ眉毛を逆立てるように塗ってから、眉の流れを整えるように今度は眉頭側から眉尻へ撫でるようにつけます。

 

ヘビーローテーションはブラシが大きいから地肌につきやすいんじゃないの?」と使うまでは思っていたのですが全然そんなことはなく、むしろ地肌につきにくいです。

個人的にはデジャヴュの方が気をつけないと地肌についてしまうので慎重になります。(小さめブラシのため、ヘビロテを使う感覚で同じようにざっくり塗ってしまうとダメなのだと思います。)

 

ここまで読んでくると「ヘビロテの方が使い勝手がいいんじゃないの?」と感じる人もいるかもしれませんが、私はどちらも必要でリピートしています!

 

ラフな感じのメイクをしたい時やカジュアルな服装の時は抜け感が出るヘビロテが使いやすいのですが、ちょっとかちっとした服装の時やしっかりした印象のメイクをしたい時にはデジャヴュの方がきちんと感が出て合わせやすいです。

なのでヘビロテでは「ヘビロテならではの明るい色味」を選び、デジャヴュではどんな場面でも使えるベーシックなブラウンを選んでいます。

(使っている色番やどんな色味かは後述します!)

 

ヘビーローテーションもデジャヴュも、お湯落ちするのでオフするのが楽というのは共通の利点ですよ♪

 

 

おすすめの色番 黒髪向け&明るい髪色向け

「この眉マスカラを買おう!」と思っても、次に悩みのタネになるのが色選びですよね。

似た色が多くてどれを選べばいいのか分からない!

ブラウン系は特に、何が違うのかよく分からず悩みますよね...

特にデジャヴュは一見似た感じのブラウンが多いので悩む人が多そうです。

 

筆者はヘビーローテーションでは「03アッシュブラウン」を、デジャヴュではナチュラルブラウン」という色を愛用しています。

もともと明るい色味を1本、使いやすいベーシックな色味を1本それぞれ欲しいと思っていたのですが、明るい髪色でも違和感なく合わせられるような「ちゃんと明るいと分かるベージュ系の色味」はヘビロテの「03アッシュブラウン」、赤みや黄みの具合を気にしないで良いような標準的なブラウンはデジャヴュの「ナチュラルブラウン」がベストでした。

 

 

デジャヴュの「ナチュラルブラウン」は、黒髪の人も自然に使える色味です。

明るく浮きすぎることもなく、だからといって「塗らない時と変わらない...」ということもないです。

せっかく眉マスカラを使うからには、塗っても変化が分からない色は「これじゃ意味ないかも?」と感じてしまうので避けたいですよね!

黒髪も含めた暗髪の人が「自然に眉の印象をちょっとだけ明るくしたい」という場合には「ナチュラルブラウン」はかなりマッチする色味だと思います。

やや明るめのブラウン系の髪色でも眉だけ黒々とした印象になるといったこともないため、幅広い髪色の人が使いやすいのが魅力です。

やや赤みが入っているのは「ウォームブラウン」という色ですが、迷ったら定番の「ナチュラルブラウン」をおすすめします!

 

一方、ヘビロテの「03アッシュブラウン」は「とにかく眉の印象を弱めたい!」という人にもおすすめです。

やわらかい印象になり、ふわっとした眉に見せやすいです♪

 

ヘビーローテーションでは「アッシュ」とつく色は他に07アッシュベージュ・08アッシュグレー・09ナチュラルアッシュがありますが、07は黄みが強めでかなり明るい色味向き、08はアッシュブラウンよりもしっかり暗めで黒髪向き、09はアッシュブラウンよりもやや暗めでくすんだブラウンぽい色味です。

 

もしすでにベーシックなブラウン系カラーの眉マスカラを持っているのであれば「03アッシュブラウン」がしっかり変化を感じられて良いと思うのですが、明るい眉色に強く抵抗がある場合やまだベーシックなブラウン系カラーのものを持っていないのであれば「09ナチュラルアッシュ」が使いやすそうだなと思います♪

 

 

 

まとめ

今回はプチプラで人気の眉マスカラであるヘビーローテーションとデジャヴュの使い心地や仕上がり、おすすめカラーなどについてご紹介しました♪

 

ヘビーローテーションの眉マスカラはブラシが大きく時短メイクにも向いていて、発色も良いです。

ガシガシ使っても案外、地肌につきにくいのもGOOD!

アッシュ系の色展開が多いですが、同じアッシュ系でも明るめと暗めでかなり色の明るさに差があるため、色選びは慎重にした方が良いです。

f:id:goyururi-cafe:20210302160819p:plain

デジャヴュの眉マスカラはブラシがかなり小さめで小回りがきくため、塗り残しなくムラなくつけられるのできちんと感のあるメイクにも向いています。

丁寧に塗っていく必要がある分、時間にはある程度余裕がある時に使いたいです。

定番カラーの「ナチュラルブラウン」は明るすぎず暗すぎずの絶妙な色味で、黒髪さんにもおすすめです!

 

筆者は以前、プチプラの眉マスカラを使ってパサついたりテカッとした眉になってしまい「失敗したなぁ...やっぱりデパコスじゃないとダメかぁ」という経験があったため、しばらくプチプラの眉マスカラには手を出せずにいましたがデジャヴュとヘビーローテーション使いやすい&仕上がりも良いのでリピートしています!

 

プチプラなのでどちらも手に取りやすいのが大きな魅力ですが、もしどうしてもどちらかだけを選びたい場合は繊細に作り込んだ眉メイクをしたいならデジャヴュ時短重視ならヘビロテを選ぶと良いかなと思います!

どちらも購入する場合は仕上がりにちゃんと差がある色味を選んだ方が服装やメイクによって 使い分けられるので、ムダにならず良いですよ♪

 

 

コスメ関連記事:

goyururi-cafe.hatenablog.com

goyururi-cafe.hatenablog.com

goyururi-cafe.hatenablog.com