VIOセルフ脱毛器どれがいい?比較表で即解決!
VIOにも使える脱毛器を徹底比較
VIO部分のムダ毛の処理って、悩ましい問題ですよね。
他の人がどうしているのかも聞きにくいですし、サロンなどで人にやってもらうことに抵抗がある場合も多いです。
「なんかちょっと恥ずかしいし自分でこっそりと処理できたらいいのに!」というのをかなえてくれるのがセルフ脱毛器ですね。
サロンに通い続けるよりも実はコスパが良くて、予約がとれなくてモヤモヤすることもないのがメリットです。
家で過ごす時間が増えた分、今まで後回しになっていたケアに注力する人がグンと増えている印象です!
ただ、セルフ脱毛器っていろんなものがあるわけなんですが「どれがVIOにも使えるの?」というのがよく分からないことが多いんですよね。
いちいち「これはVIOにも使える」「これは使えない」というのを確認するだけでも結構な手間がかかります。
調べるだけでもひと苦労...もう後回しにしちゃおうかな
今回はVIOにも使えるセルフ脱毛器だけにしぼって、口コミの良い人気のものを比較していきます!
レベル調整がどれくらいの段階でできるか?ということや照射可能回数など、それぞれ調べるのはなかなか大変なので良かったら参考にしてみてください♪
ケノン(エムロック)
楽天市場の口コミが圧倒的に多いのはエムロックの脱毛器「ケノン」です。
「ケノン」の特徴は、
- 照射部分の面積が広く、フラッシュの間隔が短いのでスピーディーな処理ができる
- カートリッジが交換可能
- 最大出力のレベル10での使用でも照射約50万発分、レベル1なら約300万発
- 120gで軽い(スマホくらいの重さ!)ので疲れにくい
- 日本製
ケノンはなんといっても横3.5cm×縦2.0cmの広めの照射面積が魅力ですね!
「小さい方が細かく処理できるんじゃないの?」と思ってしまうんですが、狭めの面積だと当てムラが多くなってしまい時間がかかるんですよね。
ムラなく照射しようとすると、狭い面積の場合はたくさん照射する必要があり、それでも隙間が増えてムラができがち...というのがデメリットなわけなんです。
広いとスピーディーに&ムラなくできるわけなんだね!
さらに、ディスプレイが全て日本語表示というのも良心的です。
英語でしか表示されないものもあったりするので、気をつけたいところですね。
残りの使用回数も分かりやすく表示されるのがGOODです!
残ショット数がディスプレイに表示されることによって、計画的に使用できますよ♪
【ケノンの使い方】
- ムダ毛を剃る
- 電源コードを接続する
- 電源を入れる
- 照射レベルをボタンで調整する
- 付属の保冷剤で10秒ほど冷やす
- 照射口を肌に当て、ボタンを押す
- 使用後も10秒ほど保冷剤で冷やす
使い方もとっても簡単ですね。
家庭用だから、と照射のレベルを甘く見てしまう人が多いなかで、なかなかの威力に驚く声が多いです。
軽さも案外かなり重要なポイントで、ずっしり重い脱毛器だとすぐに腕が疲れて使うのがおっくうになってしまい、長続きしません...。
デメリットを挙げるならば、公式サイトがやや古く見えてしまっているところですかね?
「脱毛器自体はすごく良かったけど、最初は公式ページの雰囲気でためらってしまった」という人も。
ホームエディション(脱毛ラボ)
痛みが少ない冷却クーリング機能を備えているのが脱毛ラボの「ホームエディション」という脱毛器です。
脱毛ラボの脱毛器(ホームエディション)の特徴は、
- 脱毛サロンと同じ1照射あたり約10ジュールの業務用パワー
- 冷却クーリング機能付きなので使用前後の保冷剤やジェルによる冷却が不要
- ボタンを1回長押しするだけでずっと連射モードにできる
- カートリッジ交換不要
- どのレベルでも30万発
脱毛ラボの脱毛器(ホームエディション)を選んだ人の決め手としてよく挙げられるのは、クーリング機能付きのため保冷剤や冷却用ジェルの必要がないということです!
「長く使い続けるために、できるだけ面倒は省きたい!」という場合にはとってもありがたい機能です。
ボタンが2つだけで操作が簡単なのもうれしいですね。
そして凸凹部分への使用もしやすい、というのも隠れた人気のポイントです!
先述のケノンと同様、軽いのも特徴です。
脱毛ラボのホームエディションは約277gなので、比較するとケノンの方が軽いですね。(ケノンは約120gです。)
カートリッジの交換は必要がないタイプの脱毛器なので、交換するのが面倒だなと感じる人におすすめです。
「脱毛器1つあれば処理OK!」という手軽さがいいですね。
紛失する心配も付け替えるわずらわしさもないのがいいかも!
どのレベルで照射しても30万発、というのはとっても分かりやすいです。
(先述のケノンはレベルによって照射できる回数が異なります。)
約4割の使用者が親子でシェアしているというのは驚きです!
シェアできるというのはやはり家庭用脱毛器ならではですね。
「販売メーカーが脱毛サロンだから使ってみようかな?」という人が多いイメージです!
【脱毛ラボ ホームエディションの使い方】
- ムダ毛を剃る
- 電源を入れる
- ボタンで照射レベルを調整
- 肌に当ててSHOTボタンを押す
- 使用後に保湿ケアをする
ちなみに、先述している「ケノン」も脱毛ラボの「ホームエディション」もコンセントに接続して使うタイプの脱毛器です。
デメリットを挙げるなら、特徴の1つでもある「カートリッジの交換ができない」ということでしょうか。
カートリッジを紛失するなどの心配や交換する面倒がない一方で、家族間でシェアする時に同じカートリッジで使うことに抵抗がある人もいます。
そういった場合は、カートリッジを追加購入して自分が使う時に付け替えるという選択肢が増えるのでカートリッジの交換ができる「ケノン」がいいかもしれません。
レイボーテ ヴィーナス(ヤーマン)
ヤーマンから出ている「レイボーテ ヴィーナス」はなんとお風呂でも使える脱毛器です!
「VIOにも対応している」ということがとても分かりやすい家庭用脱毛器なので気になっている人も多いはずです。
「レイボーテ ヴィーナス」の特徴は、
- 防水なのでお風呂でも使える
- VIO用のデザインプレート付き
- VIO用の専用アタッチメントとモード搭載
- やさしい光を3連射するソフト照射モード搭載
- コードレスタイプ
- 専用管理アプリがある(IOSのみ)
VIOのムダ毛処理をするにあたって、うれしい機能がたくさんついています!
セルフで処理する場合、サロンの人にVIOのデザインを相談することができないのが難点だなと感じるのでデザインプレート付きというのはとってもありがたいですね!
周りの人にもちょっと恥ずかしくて聞きにくいからデザインプレートは本当にうれしい!
家庭用脱毛器を使用する場合の悩みってやっぱり「形どうしよう...?」と迷ってしまうことだと思います。
そういう悩みに応えてくれている感じは選ぶ側にとって本当にありがたいです!
防水でしかもコードレスタイプなので「お風呂で使えるということが1番うれしい!」という人がかなり多い印象です。
ムダ毛処理をする際、同居している家族がいるとどうしても気になってしまうものです。
プライベートな空間で使えるというのはかなり大きな魅力だなと思います!
連射モードでは10回連続照射ができます。
脱毛ラボのものと同様、ボタンはたった2つで操作も簡単です。
強さレベルは5段階調整ができ、VIOのようなデリケート部分にはやさしい光でケアできるソフト照射モードが搭載しているのがうれしいです。
フェイス用アタッチメントも付属しているため、顔にも使えます♪
アタッチメントを取り付けるだけで対応モードを切替してくれるのが楽ですね!
約30万発照射できるというのも脱毛ラボのものと同じ点ですね。
たくさん照射することができるため「レイボーテ ヴィーナス」も家族でのシェアが可能です。
専用管理アプリでは、ケアをした日とお手入れをした部分を記録することができます。
アプリが最適なケア周期をお知らせしてくれるのでうっかりを回避できますね!
【レイボーテ ヴィーナスの使い方】
- ムダ毛を剃る
- 電源を入れる
- レベルを選ぶ
- 肌に当て、照射ボタンを押す
- 肌を保冷剤などで冷やして、保湿する
充電は約2.5時間で動作約20分です。
最初の2ヶ月は2週間に1回程度、3ヶ月以降は4〜8週間に1回程度ケアするのがおすすめとされています。(ヤーマンの公式サイト参照)
デメリットは今回ご紹介している他の2つの脱毛器と比べて、やや重めということでしょうか。
とはいっても約450gなので「比較すると重め」ではありますが、決して負担を感じるような重さではないですね。
充電して使うタイプでコードレスなので、コードのわずらわしさがないことが大きいですね!
比較表
照射できる回数・重さ・コードレスかどうか・レベル調整が何段階か、という4つの項目を作り比較表にまとめました。
照射回数はケノンが多いですね。
軽さに関してもケノンが1番軽いです。
コードレスかつ防水なのはレイボーテ ヴィーナスのみです。
チャートで解決!ぴったりセルフ脱毛器
3社の脱毛器は良い部分がそれぞれあるなぁ、と思うのですが冷却クーリング機能がついているのは脱毛ラボの「ホームエディション」のみです。
「ホームエディションを買ったよ!」という人の多くが、他にはない冷却クーリング機能が決め手になっています。
「保冷剤を用意&使用するのは特に負担ではないよ!」という人もいると思いますが、面倒だなと感じる人ももちろんたくさんいます!
どの家庭用脱毛器を使う場合でも根気強くちゃんと継続して使うことが大切ですが、少しでも面倒と思う部分を取り除きたいのであれば脱毛ラボの「ホームエディション」がおすすめです。
「保冷剤は家にもたくさんあるし、その手間は特に気にならないよ!」という人で、照射回数や腕が疲れにくい軽さが気になる人は「ケノン」がおすすめです。
パワー面や軽量という部分で満足している人が多い印象です。
「家族の目が気になるからこっそりお風呂でも使いたい!防水が良い!」と思う人は「レイボーテ ヴィーナス」がおすすめです。
VIOに使う場合にうれしい付属品やモードがあるのも「レイボーテ ヴィーナス」です。
まとめ
今回はVIOにも使える人気のセルフ脱毛器を比較しながら3つ、ご紹介しました♪
- コムテックの「ケノン」
- 脱毛ラボの「ホームエディション」
- ヤーマンの「レイボーテ ヴィーナス」
最後に、それぞれの特徴をまとめて画像にしました。
「この部分が特に良いな」と思うところだけを抜粋してまとめているので良かったら参考にしてみてくださいね♪
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